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故野崎圭一氏のご子息のご厚意により、その家屋を「正垣芳男コレクション」の展示場所として提供して頂きました。よって、「野崎圭一邸記念館」として、今回開館する運びとなりました。 また、この家屋は、「建築のざき」と「大沢時計店」「石田酒店」の3店舗を一つの家屋とした物ですから、それらを、今後、再現して行くつもりです。「建築のざき」はリアル店舗として明延営業所を開設、誠実な仕事で地元に貢献します。大沢時計店と石田酒店はバーチャル店舗です。 開店日は、第一土曜日と日曜日、第二土曜日と日曜日、その他の日は不定期と予約になります。冬期は休館になります。開店時間は午前10時から午後3時頃まで。エントランス部分は無料、鉱物喫茶(飲食店ではありません)部分は、維持協力金として1000円です。毎回ワークショップ的開催で、テーマがあります。今年度中は「明延鉱山と正垣芳男鉱石コレクション」です。初回連絡はコメント欄で、お願いします。 開店日 11月 3日(土)、4日(日)、17日(土)、18日(日) なにぶん、一人で管理しておりますので、突然休店になる事も有り得ますので、当サイトを見てから、ご訪問下さいます様にお願いいたします。 ***************************************** #
by hattayaki
| 2019-12-31 23:59
| 明延 鉱山クラブ
畑を借りていたけど、春野菜を植えたまま、ほってあった。その理由は、僕が鉱山長住宅に、物を盗るつもりで侵入したと言う容疑で、家宅捜査を受けたショックで、それ以来、外出をしない様にしていたから。まあ、この件には、真犯人が居るはずだから、僕は無罪。大体、確実な証拠があると大見得を切った警察の落ち度。結局、その確実な証拠は示せなかった。また、その証人と言うのは、明延区の区長と、もう1人の人間。これは、警察が口を滑らせてしまったから判明。僕としては、このまま送検して、裁判になるのを願っている。その時には、区長も証人として出廷するはずだから、真相が明らかになる。それは、そうとして、借りている畑を、草ぼうぼうにしておく訳にいかないから、責任上、草刈をした。 隣に見える家は、明延の風情を残した、数少ない、結構良い商店家屋。 僕の借りている畑の土地も、二年ほど前に、解体勧告が出た。持ち主は、地元業者に見積もりを取ったところ、480万円だったそう。そこで、他所のもう一軒に見積もりを取ったところ380万円だった。さらにもう一軒で取ったところ、280万円。持ち主は、そこへ解体を依頼された。しかし、その後、250万円でやると言う業者出てきたが、契約の後だったので、結局280万円で解体された。明延区長の説明では、NPO一円電車は解体を請け負っても、潰さないで、街並保存のために置いておく。でも、いずれ潰す状況になるかもしれない。その時は、解体費が高騰しているだろうから、それを見越して、高く取っていると言う説明をした。でも、この家屋は、解体の勧告が出ているので、それは当たらない。こんな事をしている家屋が、僕が把握しているのは、3軒もある。こんな事をしていては、到底、街並み保全など、出来る訳が無い。 *****************************************
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by hattayaki
| 2019-09-16 21:00
| 明延 鉱山クラブ
明延はツツガムシ病発生地域です。観光客は、それを知りませんから、草むらに入ったりして、ツツガムシに喰われます。それで、警告してあげることにしました。 あけのべ自然学校に来る学生さん達、この事に注意されているのでしょうか。あまりにも無防備なので心配です。草むらに入ったり、水辺で遊んだり、とても危険です。他にも、鉱山廃水で養殖したアマゴを食べさせたり、僕には、とても考えられないこともやってます。 去年の暑い夏に来た生徒さんは、喉が渇いて、街中を流れている溝の水を飲んでました。見た目は、とても綺麗な水ですが、実は、水洗便所などの生活処理水も流れてます。僕が見たときは、既に飲んでいたので、何も言いませんでした。それを言ったら、かれら、どうなるか、知らぬが仏です。でも、家の前に注意書きくらいはして上げようと思います。 *******************************************
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by hattayaki
| 2019-06-03 12:39
| 明延 鉱山クラブ
区長の猛反対により、市は梯子を外し、どうしようもなくなったので、明延での保存活動を諦めました。当然、陶芸村構想も挫折です。そこで、不要になった明延関係の物は、廃棄を始めました。 まず、二つの勉強机です。 こんなのも廃棄します。 #
by hattayaki
| 2019-06-03 12:14
| 明延 鉱山クラブ
明延での展示場を諦めた以上は、今まで集めた鉱石、鉱山道具、生活用品等は、処分するよりはないだろう。だからと言って、地元や市に寄付する気には、全くならない。それくらいなら、捨てた方がよっぽどましだからだ。 電飾電球。昭和30年頃の物か。 これらの物は、明延に有ってこそ、値打ちのある物。捨ててしまおう。これからは、何の気兼ねも無く捨てて行く。未練は、全く無くなった。 ********************************** #
by hattayaki
| 2019-05-21 21:00
| 明延 鉱山クラブ
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